オートクリップ
メールニュース、Niftyの会議室、ニュースグループ等で テキストをAgendaの日付データとしたい場合に使います。 データとしたい部分をクリップボードにコピーし、このソフトを起動すると自動的に日付を解析し、 その日付のファイルが開いた状態になるので、あとは、「挿入」ボタンを押すとデータが埋めこまれ、「保存」ボタンにより保存します。 PIM専用ソフトでは、v Calender (*.vcs) 形式というのがありますが、オートクリップの場合、相手がv Calenderに対応していなくても、日付データとして取り込みが可能です。
補足
- 日付の数字は全角でも半角でもOK!
- 日付の数字の前後にスペースが入っててもOK!
- 一つの行に複数の日付が入っていても最初のものしか認識しません。
- 日付の数字が複数の行に含まれ、自動認識した行が違う場合は、認識させたい行をクリックするとその行の自動認識をします。
- どうしても自動認識をしない場合や、手動で設定したい場合は、直接、年月日を設定してください。
認識できる日付の例(これらのパターンの日付を自動的に処理します)
- 1997年7月29日
- 94年7月30日
- 2000年8月1日
- 00年8月4日
- 01年12月23日
- 1989/10/03
- 12/12/12
- 1/2/3
- 8月2日 (この場合は今年のものとして扱う)
- 4/10 (この場合は今年のものとして扱う)
- 8日 (この場合、今月のものとして扱う)
- H9/3/7
- S62/11/3
- 平成3年5月23日
- 来年の1月1日
- 来月の5日
- 9月号[8月28日発売] (月号を無視する)